中華料理と中国料理の違い

さて、今日は中華料理中国料理
違いをあげたいと思います。
皆さんはこの違い分かりますか?

まず中華料理は、中国で食べられてきた料理。
またはその技法や調味料で作られた料理。
日本における、似通った料理は中華料理といい、
それらを提供する店を中華料理店と言う。

中国においても、地方ごとに食材も異なり、
調理法や味付けも地域差が大きい。
世界三大料理の一つに挙げられ、
日本を含め世界的に広く普及し、
また現地化も進んでいる。
中国料理は、中華人民共和国の料理である。

例えば、焼き餃子
日本特有の中華料理として有名であり、
本場の中国では水餃子が一般的である。
また、「海老マヨ」は故周富徳氏が
考案した料理であり、中華料理の代表格。
中国では絶対に食べられない幻の一品である。

私が好きな中華料理が焼き餃子である。
以前、東京都大田区に勤めていた。
その界隈には、安くて中国の人が経営するお店が多数ある。
特に有名なのがニーハオの焼き餃子である。
とてもリーズナブルで本格的な餃子が味わえる。
常に人気で店内は混んでいる。
時々テレビでも紹介されており、
本当にお勧めなお店だ。

ニーハオの店主は兄弟で暖簾分けをしており、
あと2店舗ある。
その餃子てんで食べて欲しい。
今まで自分が食べていた餃子は偽者で、
これが本物だと痛感する味だ。

蒲田の餃子と言えば、
最近では当たり前に成りつつある、
羽根突き餃子」である。
発祥の地としても大変有名だ。

それ以外にも、
北京ダックを1500円で提供するお店もあり、
匠達が集まる蒲田に1度行かれて、
美味しい焼き餃子を食べて欲しいと切に願う。

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