驚いた中華料理の食べ方

中華料理は1品の注文の店販売から
中華料理店のコースまで様々にありますが
本日の話題はコースになっていますので
食したことが何度かあります。

コースでは回転する円卓が準備され
食品を食べ終わると店員が除き、
次の食品が運ばれます。
そのようにして順次、食品を食します。

コースの中の食品に
スッポン料理のスープが出る事があります。
また食事の合間に中国の酒であります
紹興酒が出る店があります。

コースは値段が高く事前に
個人が選んだ料理のコースが
順次に出される事になります。

1人でコースを選ぶ人はいませんので
グループで楽しい中国料理を食します。

料理の中に茶碗蒸しがありますが
日本料理では茶碗に盛られた温かい食べ物です。
温かさは同じで入れ物が茶入れには驚きました。
茶入れの中に旬の野菜等が入れら、
お猪口が付いていますので
スープを飲むようにしているのは判りますが
中身の食べ方が判らない事がありました。

家に帰り調査をしますと
中に箸を入れて食品を取り出して
食べる事が出来るという事です。
それしか食する方法がありません。

日本のマナーとして
茶臼に箸を入れる習慣がありませんので、
其の時はスープだけを、
お猪口に入れ飲んだ事がありますが、
あの時は勿体ない事をしたという
苦い経験をしています。

其の時は店員がいませんでしたので
聞くことも出来ませんでしたので
残念な思いですが
友達との賑やかなパーティでしたので
楽しかった事は今でも忘れません。

そのようにして
国が変われば器も変わりますので
びっくりや驚きの食事でありました。

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